経緯など
このブログは、astro-notion-blogに手を加えて運用しています。
Bluesky に定住できたのよ~
過去にX(旧Twitter)やMastodon、Threadsなどをさまよってました。
ここ最近、ようやく定住できるBlueskyを見つけたんですよ~~!!!激アツ!!
そして投稿件数も多くなってきて「自分の投稿をブログで引用出来たら便利だよね~」
というノリで機能追加を行いました!
実装: せや!Vibe Coding でつくったろ!
最近はAIコーディングで小さなツールを作るのが楽しくてハマっています。
今回は以下のツールで開発しました。
- エディタ: VSCode , Cline
- モデル: gemini-2.5-pro-preview-05-06
- MCP: Perplexity-ask
最近のお気に入り LLM は Gemini 2.5 Pro なの~
今回使ったモデルは gemini-2.5-pro-preview-05-06 です。
特にフロントエンド開発に良いパフォーマンスを見せるらしく、使うことにしました。
Deepseek-R1 以後、思考プロセス開示するモデルが増えたよね
gemini.google.com で 2.5 Pro を使うと、思考プロセスを見ることができます。
MCPのToolを使うためや性能が良いので、Claude DesktopでClaude 3.7 Sonnetを使う機会が多いですが、2.5 Proも引けを取らないと思います。
Perplexity-ask。これで代わりにググらなくていい!
カットオフとネット検索とAI検索
LLMには”カットオフ”と呼ばれる概念がありますが
LLMが学習に用いたデータの最終日(カットオフ日)以降の情報は知らない。
つまりその時点までの知識でしか回答できないという制限。
それを補うために、各種AIサービスではネット検索をするようになりました。
AIエージェント が 別の 検索係のAI に調査を依頼できるようになる
従来はネット検索の結果をコンテキストに含めるようなものだったと思います。
しかし、Perplexity-ask を 使うと
AIエージェントが、別のAIに検索や調査を依頼するようになるんです
▲ 上のポスト: 多重ではない気がするけどな。
Vibe codingの様子開始
▼ 既存の実装を調べながら、Blueskyでどのように埋め込みを実現できるかをPerplexity-askに聞いている様子。
その後、紆余曲折を経て実装が完了しました!
結局のところ、まだ人間がやったほうが早い部分もあります。
特にCSSなどの見た目の部分については自分で修正するほうが早いです。
おわりに
という感じで
ちょっとした開発にAIコーディングは有用だよ!の一例をお見せしました。
(製品の大きなコードベースに対して如何にしてAIツールを使っていくかみたいな議論も好きだし、現時点で難しいのでは?という懐疑論もあったりするけど、その話は今からしたら大変だからしません~)
今回は触れませんでしたが、Claude DesktopやGithub Copilotも多用してます。
でも話が長くなるので、今回はこんなところで終わりまする~~
これとか作った(Youtubeの音楽の再生速度を1倍速にして、それ以外倍速にする拡張機能)